よちよち期 必須のやること 19項目(全86) 必須のアイテム 25カテゴリ(全114) 発達 10項目

2歳1ヶ月のポイント

2歳1ヶ月は「これなに?」と質問が始まり、会話のキャッチボールが成り立ち始める月です。形の区別、簡単な貸し借り、階段を一段ずつ降りる、食事のマナー(いただきます・座って食べる)の理解など、社会性と生活習慣の土台ができてきます。

「これなに?」への答え方

指さしながら「これなに?」を繰り返す時期です。名前を答えるだけでなく、一言足す(「りんごだよ、赤いね、甘いね」)と語彙と概念が広がります。同じ物を何度も聞くのは確認作業で、毎回答えて構いません。逆に「これなに?」と聞き返すと、知っている言葉を使う練習になります。

会話のキャッチボール

「おそと いく?」「いく!」「くつ はこうか」「じぶんで!」のように、2〜3往復のやりとりが続くようになります。言葉を増やすには、本人の言葉を正しい形で少し長くして返す(「わんわん きた」→「犬が来たね、大きい犬だね」)のが効きます。言い間違いはその場で直さず、正しい形で返すだけにします。

貸し借りの芽生え

「どうぞ」「ありがとう」のやりとりができ始めますが、自分のおもちゃを貸すのはまだ難しいのが普通です。取り合いになったら、大人が「貸してって言おう」「10数えたら交代ね」と手順を示します。できた時だけ言葉で認めます。

食事のマナー

「いただきます」「ごちそうさま」を言う、座って食べる、食器を投げない、といった基本が分かってきます。できていない時に叱るより、できた瞬間に認めるほうが定着します。トレーニング箸に興味を示す子もいますが、本格的な箸は3歳以降で十分で、まずスプーン・フォークの持ち方(下から持つ)に進みます。

階段の下り

手すりを持って一段ずつ降りられるようになります。最後の1〜2段を飛び降りるのが好きになるので、着地場所を確認します。外の階段では引き続き手をつなぎます。

よくある困りごと

※言葉のやりとりが少ない、視線が合いにくいなど気になることは、自治体の発達相談やかかりつけ医で相談できます。

2歳1ヶ月の発達の目安(10項目)

※赤ちゃんの発達には個人差があります。目安と違っても問題はなく、心配なときは健診や小児科で相談してください。

身体(2件)

認知(2件)

社会性(2件)

言語(2件)

摂食(2件)

2歳1ヶ月にやること

この月から新しく始まることはありません。

やること全86項目(必須19)の一覧は各項目のページから。

2歳1ヶ月に必要なもの

この月から新しく買い足すものはありません。使っているものは全114カテゴリ(必須25)です。

品目は前の月から変わっていません。一覧は2歳に必要なもの一覧で。

2歳1ヶ月の前後で変わること

これから(次の変化)

ここまで(最近の変化)

変化の無い月は、前の月のやること・持ち物をそのまま続けます。先の準備は「これから」の項目から。

よくある質問

2歳1ヶ月でやることは?

この月から新しく始まるものはありません。おむつ替え・お風呂・サイズアップ衣替え・スキンケア・歯磨き習慣・爪切りなど必須19項目を続けます。

2歳1ヶ月に必要なものは?

前の月と同じ114カテゴリです(必須25)。新しく買い足すものはありません。

2歳1ヶ月の発達の目安は?

2までの数の概念・形の弁別・大人とほぼ同じ食事・食事マナーの理解・「これなに?」と尋ねるなど10項目を目安にしています。個人差が大きいので、心配なときは健診や小児科で相談してください。