よちよち期 必須のやること 13項目(全70) 必須のアイテム 21カテゴリ(全97) 発達 10項目

2歳7ヶ月のポイント

2歳7ヶ月は数の概念が芽生え、偏食がピークを迎える子が多い月です。形容詞(大きい・熱い・きれい)を使い、「〜のもの」という所属(ママの、ぼくの)を理解し、集団のルールに気づき始めます。三輪車のペダルをこげる子も出てきます。

偏食のピーク

2〜3歳の偏食は、味覚が鋭くなる・新しい物を警戒する・自分で決めたいが重なって起きる発達上の現象で、多くは学童期までに改善します。やることは3つで、嫌いな物も食卓に出し続ける(一口も強制しない)、本人が調理や盛り付けに関わる(混ぜる・ちぎる・並べる)、おやつの時間と量を守って空腹で食事を迎える、です。体重が増え、元気で、何か1種類ずつは主食・野菜・たんぱく質を食べていれば、栄養面での心配は小さいとされます。

数の概念

「2個ちょうだい」に2個渡せる、1〜3を数えながら指させる、といった数と量の対応ができ始めます。10まで唱えられても量の理解は別で、3〜5までが実際に分かる範囲です。おやつや積み木を「いくつ?」と聞く日常のやりとりが一番の練習になります。

形容詞と「〜の」

「大きい」「冷たい」「おいしい」など状態を表す言葉と、「ママのくつ」「ぼくのコップ」という所属の言葉が増えます。物の名前に性質を足して返す(「車だね」→「赤くて大きい車だね」)と語彙が広がります。

集団のルールに気づく

順番を待つ、片づけの時間、座って食べる、といった場のルールがあることに気づき始めます。守れるかは別で、気づいているだけで十分な時期です。園に通っている子は、家でも「園でやっていること」を話題にすると、ルールの理解が家庭と結びつきます。

三輪車をこぐ

ペダルを踏んで進める子が出てきます。三輪車はこぎ出しが重いので、平らな場所で後ろから押して感覚をつかませます。バランスバイクに乗る子は、地面を蹴って進む→足を上げて滑る、の順に進みます。どちらもヘルメットを着けます。

よくある困りごと

※体重が増えない、食べられる物が極端に少ないなどがあれば、保健センターの栄養相談やかかりつけ医に相談してください。

2歳7ヶ月の発達の目安(10項目)

※赤ちゃんの発達には個人差があります。目安と違っても問題はなく、心配なときは健診や小児科で相談してください。

身体(2件)

認知(2件)

社会性(2件)

言語(2件)

摂食(2件)

2歳7ヶ月にやること

この月から新しく始まることはありません。

やること全70項目(必須13)の一覧は各項目のページから。

2歳7ヶ月に必要なもの

この月から新しく買い足すものはありません。使っているものは全97カテゴリ(必須21)です。

品目は前の月から変わっていません。一覧は2歳6ヶ月に必要なもの一覧で。

2歳7ヶ月の前後で変わること

これから(次の変化)

ここまで(最近の変化)

変化の無い月は、前の月のやること・持ち物をそのまま続けます。先の準備は「これから」の項目から。

よくある質問

2歳7ヶ月でやることは?

この月から新しく始まるものはありません。お風呂・サイズアップ衣替え・スキンケア・歯磨き習慣・爪切り・お散歩など必須13項目を続けます。

2歳7ヶ月に必要なものは?

前の月と同じ97カテゴリです(必須21)。新しく買い足すものはありません。

2歳7ヶ月の発達の目安は?

1〜3の数・所属の理解・偏食のピーク・食器の使い分け・形容詞の使用など10項目を目安にしています。個人差が大きいので、心配なときは健診や小児科で相談してください。