1歳8ヶ月で始めること

  1. トレーニングパンツ開始 布のトレパンを使い始める時期と段階別の選び方。

よちよち期 必須のやること 20項目(全91) 必須のアイテム 26カテゴリ(全119) 発達 10項目

新しく必要になるアイテム 2カテゴリ。

1歳8ヶ月のポイント

1歳8ヶ月は「いやだ」をはっきり言葉で表し、食べ物の好みが出てくる月です。手すりを使って階段を1段ずつ上る、物の名前と使い方を結びつける(くしで髪をとかす)など、生活動作の理解が進みます。語彙は20語を超え、二語文が増えてきます。

「いやだ」が言えるようになった

首を振るだけだった拒否が、言葉で「いや」と言えるようになります。これはイヤイヤ期の入口であると同時に、気持ちを言葉で伝えられるようになった前進です。対応の基本は、(1) 気持ちを言葉で返す(「いやなんだね」)、(2) 選択肢を2つ出す、(3) 危険なこと以外は少し待つ、の3つです。全部に応じる必要も、全部を押し切る必要もありません。

食の好みと偏食

好きな物ばかり食べ、嫌いな物を口から出すことが増えます。1〜2歳の偏食は味覚と自我の発達で起きる一時的なものが多いとされ、繰り返し食卓に出すこと自体が対策になります。無理に食べさせると食事が嫌な時間になるので、一口でも食べたら認め、量は本人に任せます。1日の中でなく1週間の中で栄養が取れていれば足ります。おやつの時間と量を守ることが、食事量を保つ一番の方法です。

階段を1段ずつ上る

手すりや壁に手をついて、両足をそろえながら1段ずつ上れるようになります。降りるのは上るより遅れ、2歳頃まで手をつないでください。家では階段用ゲートを続け、外の階段では必ず手をつなぎます。

物の名前と使い方

くしを見て髪をとかす、スマホを耳に当てる、鍵をドアに当てる、といった物と用途の結びつきが分かるようになります。お医者さんごっこやおままごとで、道具を「正しく使う」遊びが広がります。

水分と歯

水分は水・麦茶を基本にし、ジュースは量と頻度を決めます。乳臼歯が生えている時期で、就寝前の仕上げ磨きが最も効果的なむし歯予防です。子ども用歯ブラシと、フッ化物入りの子ども用歯磨き粉を使う場合は、年齢に応じた量(この年齢では米粒程度)を守ります。

よくある困りごと

※食事量や体重の増え方で気になることは、保健センターの栄養相談やかかりつけ医に。

1歳8ヶ月の発達の目安(10項目)

※赤ちゃんの発達には個人差があります。目安と違っても問題はなく、心配なときは健診や小児科で相談してください。

身体(2件)

認知(2件)

社会性(2件)

言語(2件)

摂食(2件)

1歳8ヶ月にやること

この月から始めること(1)

最近始まって続けること(必須 1)

幼児食

やること全91項目(必須20)の一覧は各項目のページから。

1歳8ヶ月に必要なもの

この月から新たに必要になるもの(2)

品目は前の月から変わっていません。一覧は1歳6ヶ月に必要なもの一覧で。

1歳8ヶ月の前後で変わること

これから(次の変化)

ここまで(最近の変化)

変化の無い月は、前の月のやること・持ち物をそのまま続けます。先の準備は「これから」の項目から。

よくある質問

1歳8ヶ月でやることは?

トレーニングパンツ開始が1歳8ヶ月から始まります。続けることはおむつ替えなど20項目。

1歳8ヶ月に必要なものは?

トレーニングパンツ・トイレふたロックなど2カテゴリがこの月から新たに必要になります。

1歳8ヶ月の発達の目安は?

同じ物のマッチング・物の名前と機能の対応・フォークとスプーンの使い分け・食の好みが出る・20語程度の語彙など10項目を目安にしています。個人差が大きいので、心配なときは健診や小児科で相談してください。