5倍がゆ(全がゆ)
離乳食後期(9〜11ヶ月)向けのおかゆ。歯ぐきでつぶせる固さ。
対応期 離乳後期 調理時間 約30分 分量 大さじ6(約90g) ❄️ 冷凍OK
材料
- 米 1
- 水 5
作り方
- 米はきれいに洗って水につける
- 米と水を鍋に入れて30分浸水、強火にかける
- 沸騰したら弱火にし、約25分炊く
- 火を止めて5分蒸らす
ポイント・コツ
ごはんから作るなら、ごはん:水=1:3。手づかみ食べに切り替わる頃なので軟飯への移行も視野に。
対象の時期
離乳後期(生後9〜11ヶ月)向けです。離乳後期は1日3回、歯ぐきでつぶせる固さ(バナナ程度)が目安で、口の動きは「歯ぐきでつぶすことができるようになる」段階です。
| 穀類 | 全がゆ 90g 〜 軟飯 80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 30〜40g |
| 魚 | 15g |
| 肉 | 15g |
| 豆腐 | 45g |
| 卵 | 全卵1/2 |
| 乳製品 | 80g |
| 調味料 | 少量(ケチャップ・マヨネーズは要加熱) |
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍できます。粗熱を取って製氷皿やフリーザーバッグで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。食べるときは中心までしっかり再加熱し、人肌に冷ましてから与えます。一度解凍したものの再冷凍はしません。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳後期(生後9〜11ヶ月)— 歯ぐきでつぶせる固さ
- ごはん: 全がゆに慣れたら少しずつ軟飯に近づける
食材メモ
ごはん
- 下ごしらえ: 米を研いで30分以上浸水させる(炊いたご飯から作る場合は省略)。鍋で米1に対して水10(10倍がゆ)で炊く。炊飯器のおかゆモードや、炊飯時に湯のみを入れて同時に炊く方法でもよい。炊き上がったら5〜10分蒸らす。初期はすり鉢やスプーンの背でなめらかにつぶし、裏ごしするとさらに飲み込みやすい。中期以降はつぶさず、粒を残したまま水分量だけ減らしていく
- 栄養: 主食。母乳・ミルクで補えないエネルギー源として、離乳食の中心になります。
- 調理のコツ: 大量に作って製氷皿で小分け冷凍が定番。電子レンジで再加熱して人肌に冷ましてから与えます。
- 保存: まとめて炊き、製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍するのが定番です。凍ったら保存袋に移し、1週間を目安に使い切ります。食べるときは電子レンジで中心まで熱くなるまで加熱し、水分が飛んでいたら湯を少し足して固さを戻し、人肌に冷ましてから与えます。
離乳後期の離乳食の進め方
- 回数: 1日3回
- かたさ: 歯ぐきでつぶせる固さ
- 口の動き: 歯ぐきでつぶすことができるようになる
- 歯: 1歳前後で前歯が8本生えそろう
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | 離乳食(2回目)+ミルク |
| 18時ごろ | 離乳食(3回目)+ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
5倍がゆ(全がゆ)は何ヶ月から食べられますか?
離乳後期(生後9〜11ヶ月)からが目安です。歯ぐきでつぶせる固さに仕上げます。
5倍がゆ(全がゆ)は冷凍できますか?
できます。製氷皿などで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。再加熱は中心まで温め、人肌に冷ましてから与えます。
5倍がゆ(全がゆ)の分量は?
このレシピの分量は大さじ6(約90g)です。調理時間は約30分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。