軟飯
離乳食完了期(12〜18ヶ月)向け。普通のごはんより少し軟らかい。
対応期 離乳完了期 分量 茶碗1杯(約90g)
材料
- 米 1
- 水 2〜3
作り方
- 米を洗って通常通り浸水させる
- 水加減を通常より多めにして炊飯
- 炊き上がったらしゃもじで軽くほぐす
ポイント・コツ
普通のご飯にゆっくり近づけていく時期。手づかみ用のおにぎりにもしやすい。
対象の時期
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)向けです。離乳完了期は1日3回 + 必要に応じて間食1〜2回、歯ぐきでかめる固さ(肉だんご程度)が目安で、口の動きは「歯を使うようになる」段階です。
| 穀類 | 軟飯 90g 〜 ご飯 80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 40〜50g |
| 魚 | 15〜20g |
| 肉 | 15〜20g |
| 豆腐 | 50〜55g |
| 卵 | 全卵1/2〜2/3 |
| 乳製品 | 100g |
| 調味料 | うす味を基本に |
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍には向きません。作ったその日のうちに食べきります。残った分は冷蔵しても、翌日に持ち越さず捨てるのが安全です。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)— 歯ぐきでかめる固さ
- ごはん: 軟飯に慣れたら普通に炊いたご飯に近づける
食材メモ
ごはん
- 下ごしらえ: 米を研いで30分以上浸水させる(炊いたご飯から作る場合は省略)。鍋で米1に対して水10(10倍がゆ)で炊く。炊飯器のおかゆモードや、炊飯時に湯のみを入れて同時に炊く方法でもよい。炊き上がったら5〜10分蒸らす。初期はすり鉢やスプーンの背でなめらかにつぶし、裏ごしするとさらに飲み込みやすい。中期以降はつぶさず、粒を残したまま水分量だけ減らしていく
- 栄養: 主食。母乳・ミルクで補えないエネルギー源として、離乳食の中心になります。
- 調理のコツ: 大量に作って製氷皿で小分け冷凍が定番。電子レンジで再加熱して人肌に冷ましてから与えます。
- 保存: まとめて炊き、製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍するのが定番です。凍ったら保存袋に移し、1週間を目安に使い切ります。食べるときは電子レンジで中心まで熱くなるまで加熱し、水分が飛んでいたら湯を少し足して固さを戻し、人肌に冷ましてから与えます。
離乳完了期の離乳食の進め方
- 回数: 1日3回 + 必要に応じて間食1〜2回
- かたさ: 歯ぐきでかめる固さ
- 口の動き: 歯を使うようになる
- 歯: 完了期後半に奥歯(第一乳臼歯)が生え始める
| 7時ごろ | 朝食(1回目) |
|---|---|
| 10時ごろ | 間食 |
| 12時ごろ | 昼食(2回目) |
| 15時ごろ | 間食 |
| 18時ごろ | 夕食(3回目)+牛乳 |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
軟飯は何ヶ月から食べられますか?
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)からが目安です。歯ぐきでかめる固さに仕上げます。
軟飯は冷凍できますか?
冷凍には向きません。食感が変わるため、1回分ずつ作って食べきります。
軟飯の分量は?
このレシピの分量は茶碗1杯(約90g)です。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。