豆腐のマッシュ
たんぱく質源として早期から使える豆腐の基本調理。
対応期 離乳初期・離乳中期 調理時間 約5分 分量 小皿1杯
材料
- 絹ごし豆腐 1/8丁
- お湯またはだし汁 適量
作り方
- 豆腐を湯どうふのようにゆでる
- 豆腐を取り出してフォークでつぶす
- お湯・だし汁・スープ等でのばす
ポイント・コツ
豆腐は冷凍すると食感がスポンジ状になるため、冷凍保存は不向き。1回分ずつ調理を。
対象の時期
離乳初期(生後5〜6ヶ月)・離乳中期(生後7〜8ヶ月)向けです。離乳初期は1日1回、なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)が目安で、口の動きは「口を閉じて取り込み・飲み込みができるようになる」段階です。
| 穀類 | つぶしがゆから始める |
|---|---|
| 野菜・果物 | すりつぶして試す |
| 魚 | 慣れたら つぶした白身魚 |
| 豆腐 | 慣れたら つぶした豆腐 |
| 卵 | 慣れたら 卵黄 |
| 調味料 | 不要 |
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍には向きません。作ったその日のうちに食べきります。残った分は冷蔵しても、翌日に持ち越さず捨てるのが安全です。
アレルギーの注意
- 豆腐: 大豆アレルギーの初確認になります
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳初期(生後5〜6ヶ月)— なめらかにすりつぶした状態
- 豆腐: ゆでて、なめらかにすりつぶす
離乳中期(生後7〜8ヶ月)— 舌でつぶせる固さ
- 豆腐: 約3〜5mm角に切る
食材メモ
豆腐
- 下ごしらえ: 絹ごし豆腐を使う(木綿は中期以降)。沸騰した湯で1〜2分ゆでるか、電子レンジで加熱する(開封したての豆腐でも離乳食期は加熱する)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は3〜5mm角、後期は1cm角、完了期は手で持てる大きさに
- 栄養: 植物性たんぱく質の代表。離乳初期から使える優しいたんぱく源。
- 調理のコツ: 加熱後すぐ与えるか冷蔵で当日中に。冷凍は食感が変わるため不向き。
- 保存: 豆腐は冷凍すると水分が抜けてスポンジ状になり、離乳食には向きません。1回分ずつ加熱して使い切ります。開封後は冷蔵で当日中に使います。
離乳初期の離乳食の進め方
- 回数: 1日1回
- かたさ: なめらかにすりつぶした状態
- 口の動き: 口を閉じて取り込み・飲み込みができるようになる
- 歯: まだ生えていない
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | ミルク |
| 18時ごろ | ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
豆腐のマッシュは何ヶ月から食べられますか?
離乳初期(生後5〜6ヶ月)からが目安です。なめらかにすりつぶした状態に仕上げます。離乳中期まで形状を変えながら使えます。
豆腐のマッシュは冷凍できますか?
冷凍には向きません。食感が変わるため、1回分ずつ作って食べきります。
アレルギーで気をつけることは?
豆腐(大豆アレルギーの初確認になります)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
豆腐のマッシュの分量は?
このレシピの分量は小皿1杯です。調理時間は約5分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。