豆腐としらすのとろとろ煮
豆腐と塩抜きしらすをだしで煮てとろみをつけた、中期のたんぱく質。
対応期 離乳中期 調理時間 約10分 分量 1食分
材料
- 絹ごし豆腐 30g
- しらす干し 10g
- だし汁 50ml
- 水溶き片栗粉 小さじ1/2
作り方
- しらすに熱湯を回しかけて塩抜きし、細かく刻む
- 豆腐は3〜5mm角に切る
- 小鍋にだし汁・豆腐・しらすを入れ、弱火で2分煮る
- 水溶き片栗粉でとろみをつけ、人肌に冷ます
ポイント・コツ
豆腐としらすで、魚と大豆のたんぱく質を一皿で。
対象の時期
離乳中期(生後7〜8ヶ月)向けです。離乳中期は1日2回、舌でつぶせる固さ(豆腐程度)が目安で、口の動きは「舌と上あごでつぶしていくことができるようになる」段階です。
| 穀類 | 全がゆ 50〜80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 20〜30g |
| 魚 | 10〜15g |
| 肉 | 10〜15g |
| 豆腐 | 30〜40g |
| 卵 | 卵黄1〜全卵1/3 |
| 乳製品 | 50〜70g |
| 調味料 | 塩・しょうゆ・みそ等を少量 |
ほうれん草を加えて彩りに。7倍がゆにかけても。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍には向きません。作ったその日のうちに食べきります。
アレルギーの注意
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
注意点
豆腐・しらすはそれぞれアレルギー表示対象。両方の確認が済んでから。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳中期(生後7〜8ヶ月)— 舌でつぶせる固さ
- 豆腐: 約3〜5mm角に切る
- しらす干し: 塩抜きして細かく刻む
食材メモ
豆腐
- 下ごしらえ: 絹ごし豆腐を使う(木綿は中期以降)。沸騰した湯で1〜2分ゆでるか、電子レンジで加熱する(開封したての豆腐でも離乳食期は加熱する)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は3〜5mm角、後期は1cm角、完了期は手で持てる大きさに
- 栄養: 植物性たんぱく質の代表。離乳初期から使える優しいたんぱく源。
- 調理のコツ: 加熱後すぐ与えるか冷蔵で当日中に。冷凍は食感が変わるため不向き。
- 保存: 豆腐は冷凍すると水分が抜けてスポンジ状になり、離乳食には向きません。1回分ずつ加熱して使い切ります。開封後は冷蔵で当日中に使います。
しらす干し
- 下ごしらえ: 茶こしに入れ、熱湯をたっぷり回しかけて塩抜きする(または湯に1〜2分浸す)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は細かく刻む、後期は粗く刻む、完了期は塩抜きしてそのまま。おかゆや野菜のペーストに混ぜると使いやすい
- 栄養: ビタミンDを多く含みます。母乳に不足しやすいビタミンDを補える食材です。
- 調理のコツ: 塩分が多いので必ず塩抜きしてから使います。小分け冷凍しておくと少量ずつ使えて便利。
- 保存: 塩抜きして刻んだものを1回分ずつ冷凍できます。1週間を目安に使い切ります。塩抜き前のしらすも冷凍保存できるので、買ったらすぐ小分けにしておくと便利です。
離乳中期の離乳食の進め方
- 回数: 1日2回
- かたさ: 舌でつぶせる固さ
- 口の動き: 舌と上あごでつぶしていくことができるようになる
- 歯: 乳歯が生え始める
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | ミルク |
| 18時ごろ | 離乳食(2回目)+ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
豆腐としらすのとろとろ煮は何ヶ月から食べられますか?
離乳中期(生後7〜8ヶ月)からが目安です。舌でつぶせる固さに仕上げます。
豆腐としらすのとろとろ煮は冷凍できますか?
冷凍には向きません。食感が変わるため、1回分ずつ作って食べきります。
アレルギーで気をつけることは?
豆腐(大豆アレルギーの初確認になります)、しらす干し(魚介類のアレルギーに注意し、少量から試してください)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
豆腐としらすのとろとろ煮の分量は?
このレシピの分量は1食分です。調理時間は約10分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。