鶏ささみのペースト
脂が少なく軟らかい鶏ささみを、中期の最初の肉として。すりつぶしてとろみをつける。
対応期 離乳中期 調理時間 約15分 分量 1食分 ❄️ 冷凍OK
材料
- 鶏ささみ 15g
- だし汁 50ml
- 水溶き片栗粉 小さじ1/2
作り方
- ささみは筋を取り、沸騰した湯で中心まで火が通るまで3〜4分ゆでる
- 細かく刻んでからすり鉢ですりつぶす
- だし汁でのばし、小鍋で温める
- 水溶き片栗粉でとろみをつけ、人肌に冷ます
ポイント・コツ
ゆでた後に刻んでからすりつぶすと、繊維が残りにくい。
対象の時期
離乳中期(生後7〜8ヶ月)向けです。離乳中期は1日2回、舌でつぶせる固さ(豆腐程度)が目安で、口の動きは「舌と上あごでつぶしていくことができるようになる」段階です。
| 穀類 | 全がゆ 50〜80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 20〜30g |
| 魚 | 10〜15g |
| 肉 | 10〜15g |
| 豆腐 | 30〜40g |
| 卵 | 卵黄1〜全卵1/3 |
| 乳製品 | 50〜70g |
| 調味料 | 塩・しょうゆ・みそ等を少量 |
7倍がゆや野菜ペーストに混ぜると食べやすい。後期は粗く刻むだけでよい。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍できます。粗熱を取って製氷皿で1回分ずつ凍らせ、固まったら保存袋へ。1週間を目安に使い切り、食べるときは中心まで再加熱して人肌に冷まします。
注意点
肉は中心まで加熱する。
食材メモ
赤身肉
- 下ごしらえ: 脂身の少ない赤身(もも・ヒレ)を使う。ひき肉なら赤身のもの。沸騰した湯でしっかり火が通るまでゆで、アクを取る。後期はゆでて刻み、粗みじんに切る。だし汁でのばしてとろみをつける。完了期は繊維を断つように薄く小さく切る。ひき肉はそぼろにして、水溶き片栗粉でとろみをつけると食べやすい
- 栄養: 鉄を多く含みます。離乳後期から取り入れたい鉄源です。
- 調理のコツ: かたまり肉は繊維を断つように薄く切ると食べやすくなります。ひき肉は他の食材と混ぜたりとろみをつけると口の中でまとまります。
- 保存: ゆでて刻んだものや、そぼろにしたものを製氷皿で冷凍できます。1週間を目安に使い切ります。
離乳中期の離乳食の進め方
- 回数: 1日2回
- かたさ: 舌でつぶせる固さ
- 口の動き: 舌と上あごでつぶしていくことができるようになる
- 歯: 乳歯が生え始める
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | ミルク |
| 18時ごろ | 離乳食(2回目)+ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
鶏ささみのペーストは何ヶ月から食べられますか?
離乳中期(生後7〜8ヶ月)からが目安です。舌でつぶせる固さに仕上げます。
鶏ささみのペーストは冷凍できますか?
できます。製氷皿などで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。再加熱は中心まで温め、人肌に冷ましてから与えます。
鶏ささみのペーストの分量は?
このレシピの分量は1食分です。調理時間は約15分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。