うどんのだし煮(初期)
うどんをなめらかにすりつぶした、初期のおかゆの代わり。小麦の確認にも。
対応期 離乳初期 調理時間 約15分 分量 小皿1杯 ❄️ 冷凍OK
材料
- うどん(乾麺) 10g
- だし汁 50ml
作り方
- うどんを表示の2倍ゆで、流水でもみ洗いする
- 細かく刻んでからすり鉢でなめらかにすりつぶす
- だし汁でのばし、小鍋で温める
- 人肌に冷ます
ポイント・コツ
裏ごしするとさらになめらかになります。
対象の時期
離乳初期(生後5〜6ヶ月)向けです。離乳初期は1日1回、なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ状)が目安で、口の動きは「口を閉じて取り込み・飲み込みができるようになる」段階です。
| 穀類 | つぶしがゆから始める |
|---|---|
| 野菜・果物 | すりつぶして試す |
| 魚 | 慣れたら つぶした白身魚 |
| 豆腐 | 慣れたら つぶした豆腐 |
| 卵 | 慣れたら 卵黄 |
| 調味料 | 不要 |
慣れたら人参ペーストを混ぜる。中期は5mmに切ってだしで煮るだけでよい。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍できます。粗熱を取って製氷皿で1回分ずつ凍らせ、固まったら保存袋へ。1週間を目安に使い切り、食べるときは中心まで再加熱して人肌に冷まします。
アレルギーの注意
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
注意点
小麦の初確認。平日の午前中に小さじ1から。他の新しい食材と重ねない。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳初期(生後5〜6ヶ月)— なめらかにすりつぶした状態
- うどん: 軟らかくゆで、なめらかにすりつぶす
- めん類: 軟らかくゆで、なめらかにすりつぶす
食材メモ
めん類
- 下ごしらえ: 表示よりかなり長めにゆでて軟らかくする。流水で洗って塩分とぬめりを落とす。期に合わせて刻む(中期5mm、後期1〜2cm、完了期3〜5cm)。だし汁や野菜スープで煮て味をつける
- 栄養: 小麦アレルギーの初期確認食材。少量から試してください。
- 調理のコツ: そうめんは塩分が多いので塩抜きを念入りに。市販のベビーうどんは塩分控えめで便利。
- 保存: ゆでて刻んだものを1回分ずつ冷凍できます。1週間を目安に使い切り、だし汁と一緒に再加熱します。
うどん
- 下ごしらえ: 乾麺または生麺を、袋の表示よりかなり長めに(倍程度)ゆでて軟らかくする。ゆで上がったら流水で洗って塩分とぬめりを落とす。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は約5mm、後期は1〜2cm、完了期は持ちやすい3〜5cmに切る。だし汁や野菜スープで煮ると、味がついて食べやすい
- 栄養: 小麦を初めて試す食材として使われることが多い主食。エネルギー源になります。
- 調理のコツ: ゆで汁に塩分が出るので、ゆでたあと湯を切って水でさっと洗うと塩分を減らせます。市販のベビーうどんは塩分控えめで下ゆで不要のものが多く扱いやすい。
- 保存: ゆでて刻んだものを1回分ずつラップに包み、冷凍できます。1週間を目安に使い切り、食べるときはだし汁と一緒に加熱して軟らかさを戻します。
離乳初期の離乳食の進め方
- 回数: 1日1回
- かたさ: なめらかにすりつぶした状態
- 口の動き: 口を閉じて取り込み・飲み込みができるようになる
- 歯: まだ生えていない
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | ミルク |
| 18時ごろ | ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
うどんのだし煮(初期)は何ヶ月から食べられますか?
離乳初期(生後5〜6ヶ月)からが目安です。なめらかにすりつぶした状態に仕上げます。
うどんのだし煮(初期)は冷凍できますか?
できます。製氷皿などで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。再加熱は中心まで温め、人肌に冷ましてから与えます。
アレルギーで気をつけることは?
めん類(小麦が含まれるためアレルギーに注意)、うどん(小麦アレルギーの確認食材。少量から試してください)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
うどんのだし煮(初期)の分量は?
このレシピの分量は小皿1杯です。調理時間は約15分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。