小松菜としらすの煮びたし
後期の副菜。塩抜きしたしらすのうま味で、青菜が食べやすくなる。
対応期 離乳後期 調理時間 約10分 分量 1食分 ❄️ 冷凍OK
材料
- 小松菜 20g
- しらす干し 10g
- だし汁 50ml
作り方
- しらすに熱湯を回しかけて塩抜きし、粗く刻む
- 小松菜を軟らかくゆで、水気を絞って粗みじんに切る
- 小鍋にだし汁・小松菜・しらすを入れ、弱火で2〜3分煮る
- 人肌に冷ます
ポイント・コツ
小松菜はアクが少ないので、長く水にさらさなくてよい。
対象の時期
離乳後期(生後9〜11ヶ月)向けです。離乳後期は1日3回、歯ぐきでつぶせる固さ(バナナ程度)が目安で、口の動きは「歯ぐきでつぶすことができるようになる」段階です。
| 穀類 | 全がゆ 90g 〜 軟飯 80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 30〜40g |
| 魚 | 15g |
| 肉 | 15g |
| 豆腐 | 45g |
| 卵 | 全卵1/2 |
| 乳製品 | 80g |
| 調味料 | 少量(ケチャップ・マヨネーズは要加熱) |
全がゆにかけて「しらす菜めし」に。完了期は刻みのりを少量。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍できます。粗熱を取って製氷皿で1回分ずつ凍らせ、固まったら保存袋へ。1週間を目安に使い切り、食べるときは中心まで再加熱して人肌に冷まします。
アレルギーの注意
- しらす干し: 魚介類のアレルギーに注意し、少量から試してください
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
注意点
しらすは魚介アレルギーの確認食材。えび・かにの混入は取り除く。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳後期(生後9〜11ヶ月)— 歯ぐきでつぶせる固さ
- 小松菜: 軟らかくゆでて粗みじんに切る
- しらす干し: 塩抜きして粗く刻む
食材メモ
小松菜
- 下ごしらえ: 葉先だけを使う(茎は後期以降)。沸騰した湯で1〜2分、軟らかくなるまでゆでる。さっと水にくぐらせて水気を絞る(ほうれん草ほど長くさらさなくてよい)。初期は細かく刻んでからすりつぶし、だし汁でのばす。中期はみじん切り、後期は粗みじん、完了期は1cm長さに
- 栄養: 離乳初期から使える鉄源。母乳育児で不足しがちな鉄を補えます。
- 調理のコツ: アクが少なくほうれん草より下ゆでが簡単。葉先から使い、茎は後期以降に。冷凍OK。
- 保存: すりつぶしたものを製氷皿で冷凍します。1週間を目安に使い切り、再加熱は中心まで熱くします。
しらす干し
- 下ごしらえ: 茶こしに入れ、熱湯をたっぷり回しかけて塩抜きする(または湯に1〜2分浸す)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は細かく刻む、後期は粗く刻む、完了期は塩抜きしてそのまま。おかゆや野菜のペーストに混ぜると使いやすい
- 栄養: ビタミンDを多く含みます。母乳に不足しやすいビタミンDを補える食材です。
- 調理のコツ: 塩分が多いので必ず塩抜きしてから使います。小分け冷凍しておくと少量ずつ使えて便利。
- 保存: 塩抜きして刻んだものを1回分ずつ冷凍できます。1週間を目安に使い切ります。塩抜き前のしらすも冷凍保存できるので、買ったらすぐ小分けにしておくと便利です。
離乳後期の離乳食の進め方
- 回数: 1日3回
- かたさ: 歯ぐきでつぶせる固さ
- 口の動き: 歯ぐきでつぶすことができるようになる
- 歯: 1歳前後で前歯が8本生えそろう
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | 離乳食(2回目)+ミルク |
| 18時ごろ | 離乳食(3回目)+ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
小松菜としらすの煮びたしは何ヶ月から食べられますか?
離乳後期(生後9〜11ヶ月)からが目安です。歯ぐきでつぶせる固さに仕上げます。
小松菜としらすの煮びたしは冷凍できますか?
できます。製氷皿などで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。再加熱は中心まで温め、人肌に冷ましてから与えます。
アレルギーで気をつけることは?
しらす干し(魚介類のアレルギーに注意し、少量から試してください)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
小松菜としらすの煮びたしの分量は?
このレシピの分量は1食分です。調理時間は約10分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。