納豆と豆腐のまぜまぜ(中期)
加熱したひきわり納豆と豆腐を混ぜた、中期のたんぱく質。
対応期 離乳中期 調理時間 約10分 分量 1食分
材料
- ひきわり納豆 10g
- 絹ごし豆腐 20g
- だし汁 小さじ2
作り方
- 納豆に熱湯を回しかけ、さらに細かく刻む
- 豆腐を湯通しし、フォークでつぶす
- 納豆と豆腐を混ぜ、だし汁でのばす
- 電子レンジで20秒温め、人肌に冷ます
ポイント・コツ
たれ・からしは使いません。
対象の時期
離乳中期(生後7〜8ヶ月)向けです。離乳中期は1日2回、舌でつぶせる固さ(豆腐程度)が目安で、口の動きは「舌と上あごでつぶしていくことができるようになる」段階です。
| 穀類 | 全がゆ 50〜80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 20〜30g |
| 魚 | 10〜15g |
| 肉 | 10〜15g |
| 豆腐 | 30〜40g |
| 卵 | 卵黄1〜全卵1/3 |
| 乳製品 | 50〜70g |
| 調味料 | 塩・しょうゆ・みそ等を少量 |
7倍がゆにのせて納豆がゆに。小松菜を加えても。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍には向きません。作ったその日のうちに食べきります。
アレルギーの注意
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
注意点
納豆・豆腐は大豆製品。豆腐の確認が済んでから納豆へ。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳中期(生後7〜8ヶ月)— 舌でつぶせる固さ
- 豆腐: 約3〜5mm角に切る
- 納豆: ひきわり納豆を加熱し、細かく刻む
食材メモ
豆腐
- 下ごしらえ: 絹ごし豆腐を使う(木綿は中期以降)。沸騰した湯で1〜2分ゆでるか、電子レンジで加熱する(開封したての豆腐でも離乳食期は加熱する)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は3〜5mm角、後期は1cm角、完了期は手で持てる大きさに
- 栄養: 植物性たんぱく質の代表。離乳初期から使える優しいたんぱく源。
- 調理のコツ: 加熱後すぐ与えるか冷蔵で当日中に。冷凍は食感が変わるため不向き。
- 保存: 豆腐は冷凍すると水分が抜けてスポンジ状になり、離乳食には向きません。1回分ずつ加熱して使い切ります。開封後は冷蔵で当日中に使います。
納豆
- 下ごしらえ: ひきわり納豆を使う(粒納豆は刻む手間がかかる)。中期は熱湯を回しかけて粘りを落とし、さらに細かく刻む。後期は加熱してそのまま。完了期は加熱なしでもよい。付属のたれ・からしは使わず、おかゆや野菜に混ぜる
- 栄養: 鉄を多く含む大豆製品。離乳中期から使える手軽な鉄源です。
- 調理のコツ: 粘りが強いので湯をかけるか加熱して粘りをゆるめると食べやすくなります。納豆は冷凍保存できます。
- 保存: 1回分ずつラップに包んで冷凍できます。1週間を目安に使い切り、食べるときは加熱します。開封後の冷蔵は当日中に使います。
離乳中期の離乳食の進め方
- 回数: 1日2回
- かたさ: 舌でつぶせる固さ
- 口の動き: 舌と上あごでつぶしていくことができるようになる
- 歯: 乳歯が生え始める
| 6時ごろ | 母乳/ミルク |
|---|---|
| 10時ごろ | 離乳食(1回目)+ミルク |
| 14時ごろ | ミルク |
| 18時ごろ | 離乳食(2回目)+ミルク |
| 22時ごろ | ミルク |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
納豆と豆腐のまぜまぜ(中期)は何ヶ月から食べられますか?
離乳中期(生後7〜8ヶ月)からが目安です。舌でつぶせる固さに仕上げます。
納豆と豆腐のまぜまぜ(中期)は冷凍できますか?
冷凍には向きません。食感が変わるため、1回分ずつ作って食べきります。
アレルギーで気をつけることは?
豆腐(大豆アレルギーの初確認になります)、納豆(大豆アレルギーに注意してください)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
納豆と豆腐のまぜまぜ(中期)の分量は?
このレシピの分量は1食分です。調理時間は約10分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。