のりとしらすの小さなおにぎり
塩抜きしらすと刻みのりを混ぜ込んだ、手づかみ用のひと口おにぎり。
対応期 離乳完了期 調理時間 約10分 分量 1食分(4〜5個) ❄️ 冷凍OK
材料
- 軟飯 80g
- しらす干し 10g
- 焼きのり 1/4枚
作り方
- しらすに熱湯を回しかけて塩抜きする
- のりを手で細かくちぎる
- 軟飯にしらすとのりを混ぜ、ラップで直径2〜3cmに丸める
- 人肌に冷ます
ポイント・コツ
のりは混ぜ込むと口に貼り付きません。
対象の時期
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)向けです。離乳完了期は1日3回 + 必要に応じて間食1〜2回、歯ぐきでかめる固さ(肉だんご程度)が目安で、口の動きは「歯を使うようになる」段階です。
| 穀類 | 軟飯 90g 〜 ご飯 80g |
|---|---|
| 野菜・果物 | 40〜50g |
| 魚 | 15〜20g |
| 肉 | 15〜20g |
| 豆腐 | 50〜55g |
| 卵 | 全卵1/2〜2/3 |
| 乳製品 | 100g |
| 調味料 | うす味を基本に |
鮭フレーク(自家製)・ツナ水煮・刻んだ青菜でも。
保存方法(冷蔵・冷凍)
冷凍できます。1回分ずつラップで平らに包んで保存袋へ。1週間を目安に使い切り、食べるときは中心まで再加熱します。
アレルギーの注意
- しらす干し: 魚介類のアレルギーに注意し、少量から試してください
初めて食べる食材は、体調のよい平日の午前中に小さじ1から。1日1種類ずつ試し、口のまわりの赤み・じんましん・嘔吐・下痢などが出たら中止して小児科に相談してください。
注意点
のりを大きなまま巻かない。しらすは塩抜きする。
この時期のかたさ・大きさの目安
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)— 歯ぐきでかめる固さ
- ごはん: 軟飯に慣れたら普通に炊いたご飯に近づける
- しらす干し: 塩抜きしてそのまま与える
- のり: 小さくちぎって与える
食材メモ
ごはん
- 下ごしらえ: 米を研いで30分以上浸水させる(炊いたご飯から作る場合は省略)。鍋で米1に対して水10(10倍がゆ)で炊く。炊飯器のおかゆモードや、炊飯時に湯のみを入れて同時に炊く方法でもよい。炊き上がったら5〜10分蒸らす。初期はすり鉢やスプーンの背でなめらかにつぶし、裏ごしするとさらに飲み込みやすい。中期以降はつぶさず、粒を残したまま水分量だけ減らしていく
- 栄養: 主食。母乳・ミルクで補えないエネルギー源として、離乳食の中心になります。
- 調理のコツ: 大量に作って製氷皿で小分け冷凍が定番。電子レンジで再加熱して人肌に冷ましてから与えます。
- 保存: まとめて炊き、製氷皿に1回分ずつ入れて冷凍するのが定番です。凍ったら保存袋に移し、1週間を目安に使い切ります。食べるときは電子レンジで中心まで熱くなるまで加熱し、水分が飛んでいたら湯を少し足して固さを戻し、人肌に冷ましてから与えます。
しらす干し
- 下ごしらえ: 茶こしに入れ、熱湯をたっぷり回しかけて塩抜きする(または湯に1〜2分浸す)。初期はすり鉢でなめらかにすりつぶし、だし汁でのばす。中期は細かく刻む、後期は粗く刻む、完了期は塩抜きしてそのまま。おかゆや野菜のペーストに混ぜると使いやすい
- 栄養: ビタミンDを多く含みます。母乳に不足しやすいビタミンDを補える食材です。
- 調理のコツ: 塩分が多いので必ず塩抜きしてから使います。小分け冷凍しておくと少量ずつ使えて便利。
- 保存: 塩抜きして刻んだものを1回分ずつ冷凍できます。1週間を目安に使い切ります。塩抜き前のしらすも冷凍保存できるので、買ったらすぐ小分けにしておくと便利です。
のり
- 下ごしらえ: 味付けのりではなく、焼きのりを使う。中期は手で細かくちぎるか、はさみで刻み、おかゆや汁物に混ぜてふやかす。後期はもみのりにして混ぜる。完了期は小さくちぎって与える(1〜2cm角程度。大きいと口に貼り付く)
- 栄養: 鉄を多く含みます。少量で風味がつくため食べムラのときにも使えます。
- 調理のコツ: そのままだと口の中や上あごに貼りつくので、おかゆや汁物に混ぜて湿らせてから与えます。
- 保存: のりは湿気に弱いので、密閉容器や保存袋に乾燥剤と一緒に入れて常温保存します。刻んだのりも同じです。
離乳完了期の離乳食の進め方
- 回数: 1日3回 + 必要に応じて間食1〜2回
- かたさ: 歯ぐきでかめる固さ
- 口の動き: 歯を使うようになる
- 歯: 完了期後半に奥歯(第一乳臼歯)が生え始める
| 7時ごろ | 朝食(1回目) |
|---|---|
| 10時ごろ | 間食 |
| 12時ごろ | 昼食(2回目) |
| 15時ごろ | 間食 |
| 18時ごろ | 夕食(3回目)+牛乳 |
この時期にあると便利な道具
よくある質問
のりとしらすの小さなおにぎりは何ヶ月から食べられますか?
離乳完了期(生後12〜18ヶ月)からが目安です。歯ぐきでかめる固さに仕上げます。
のりとしらすの小さなおにぎりは冷凍できますか?
できます。製氷皿などで1回分ずつ小分けにし、1週間を目安に使い切ります。再加熱は中心まで温め、人肌に冷ましてから与えます。
アレルギーで気をつけることは?
しらす干し(魚介類のアレルギーに注意し、少量から試してください)。初めて食べる食材は平日の午前中に小さじ1から、1日1種類ずつ試します。
のりとしらすの小さなおにぎりの分量は?
このレシピの分量は1食分(4〜5個)です。調理時間は約10分。
本レシピは厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」を参考にした目安です。アレルギーの心配がある食材は主治医に相談してから始めてください。