引き出し・扉のロック|いつから・やり方・必要なもの
いたずら・指挟み防止。
必要時期 0歳8ヶ月〜2歳6ヶ月 関連アイテム 1種類
推奨月齢が23ヶ月ある、いつでも検討する価値のあるやることです。
引き出し・扉のロック — 中身より「指」が問題
引き出しロックはつかまり立ちが始まる前に付けるものです。中身を触られないためだと思われがちですが、実際に多いのは指を挟む事故です。
何が起きるか
- 指を挟む:引き出しは勢いよく閉まります。開けた本人の手が入ったまま閉じます
- 引き出しを足がかりに登る:段々に開けて階段のように使います。家具ごと倒れる原因にもなります
- 中身を出す:洗剤・薬・はさみ・電池。とくにボタン電池は飲み込むと短時間で食道を傷つけます
優先順位は①誤飲する危険があるもの → ②重い引き出し → ③登れる高さの引き出しです。全部の引き出しに付けようとすると、生活が回らなくなって結局外します。
種類と向き不向き
- ベルト型:粘着テープで留める。付け外しが簡単で、家具を傷つけにくい。冷蔵庫や観音開きの扉に向く
- マグネット型:専用キーで開ける。外から見えないので見た目がよいが、キーを無くすと開かない
- ストッパー型:少しだけ開いて止まる。中身を見せたくないだけなら十分
粘着テープ型は熱と湿気に弱いです。キッチンやお風呂の近くは剥がれやすいので、定期的に確認してください。剥がれかけのまま使っていると、いざというとき効きません。
付けたあとに必ず起きること
大人が面倒になって開けっぱなしにします。これが一番多い失敗です。毎日何度も開ける引き出しにロックを付けると、必ずそうなります。
対策は逆で、危険なものを「ロックしない引き出し」から動かすことです。薬・洗剤・電池を高い位置の棚にまとめれば、そもそもロックが要りません。ロックは「動かせないもの」にだけ使ってください。
同じ時期にやること
- コンセントカバー — ハイハイの目線の高さ
- 家具の角の保護 — つかまり立ちから転ぶ先
- 家具の転倒防止 — 引き出しを開けて登ったときに効きます
- ドアの指はさみ防止 — 引き出しと同じ理屈で、扉の蝶番側は特に危険
- 動き出す前の家の安全確認
いつまで必要か
力がついて自力で開けられるようになったら、ロックの意味は薄れます。2〜3歳ごろには多くの製品が突破されます。そこから先は「開けても危なくない中身にしておく」ことに切り替えてください。
月齢ごとに必要なものは生後9か月に必要なものにまとめています。
いつ必要か(月齢タイムライン)
必要なもの
よくある質問
引き出し・扉のロックはいつから必要ですか?
0歳8ヶ月〜2歳6ヶ月が目安です。月齢タイムラインで必要な時期を確認できます。赤ちゃんの発達には個人差があるため、目安として参考にしてください。
引き出し・扉のロックに必要なものは何ですか?
主に引き出しロックなど合計1種類のアイテムが関連します。
引き出し・扉のロックは必須ですか?
必須ではありませんが、23ヶ月の期間で推奨されるケアです。家庭の方針に合わせて取り入れる位置づけです。